[Day One]大人の絵日記 夏休みの宿題のトラウマから脱出

小学校のとき大の苦手だった夏休みの宿題、絵日記。毎日コツコツというのが心から苦手なようです。

そんな私でも、自転車に乗るときとウォーキングのときは必ずRunkeeperとRuntasticで記録することが出来ます。iPhoneの電池が減ってしまうけど、一旦二つのアプリで記録を取り始めたら、どちらもやめられなくなってしまいました。

そしてUP by Jawboneで睡眠と歩数記録を取り続け、Runkeeperからエクササイズの記録をインポートすると、大まかな一日のログが出来上がってる!

そうか!目が悪いので眼鏡をかけるのだから、悪い頭をカバーするのもガジェットを使えばいいんだ!

パートに行く日を忘れないために、一ヶ月分のシフトをCalendarに入れておく。月次レビューと言えるかな?お弁当の食材を調達するためには、週次レビュー。十分に眠るには余計な事に手を出さないよう、日次レビュー。小学校のとき、これが出来てたら、夏休み終盤宿題の消化に追われる事はなかったかも。

たわいもない、小さな事でも、苦手だった事が出来るようになるのは、とても嬉しいです。50を過ぎてもまだ成長できるような気がしてしまいます。

唯一口に入れられなかった納豆を克服できた勢いで、夏休みのトラウマ、日記に挑戦!

きっかけは、UPアプリやCalendarへログがたまってくると、見返すのも楽しくなってくるのですが、不満も出てきます。天気や温度の記録が残らないので、ジョギングを怠けたのか雨だったのかとっさに区別がつきにくいのです。

そこでトラウマが甦ります。母のアドバイス、夏休みの日記は、お天気だけでいいからつけておきなさい!なのに、それさえ三日と続かなかった私。

あの頃、Day Oneがあったら、天気、気温、場所と空の写真がこんなに簡単に残せたのに!40年以上かかったけれど、また一つ出来ることが増えた!日記三日坊主克服しました。

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