UP by Jawbone
私の一歩は36m超のようです。股下20m超ですね、ってそんな人いませんよね。
原因は自転車のハンドルに手をかけて押しながら歩いたからです。UPのモーションセンサーでは、歩いているとは思えなかったのでしょう。お陰様でこの日は、UPの記録上4000歩に届かない結果となりました。
ショッピングモールで散々歩き回った日も、思ったほど歩数が伸びず不思議だったのですが、これで納得がいきました。ショッピングカートを押して歩くと、UPは同じように歩いているとは感知しないのですね。腕につけるという装着方法の限定が仇になっているみたいです。
Fitbit Ultra
腕限定ではないという点で、Fitbit Ultra もありますが、逆に身体に装着する方法が私の服装ではうまくいきそうもないのです。小さいとはいえ、夏の薄着では留めるところがどこにもありません。ポケットも、その軽さを支えられる強度の素材もない場合が、女性の服装ではありえます。紐を通してペンダントにするには、デザインが。。。ちょっとね。正直いって見せたいデザインではありません。
毎度毎度イヤホンジャックに接続して同期する UP と比べれば、ワイヤレス同期はありがたいのですが、デザインと装着性でいまいち食指が動きません。
Misfit Shine
と思っていたら、最近 Misfit Shine のニュースを見つけました。
着け方色々で、どこにも着けるところがなければ、ネックレスにできる。他のガジェットよりは、胸元に見えてもいいかなという点で、実物を見てみたいと思います。
以下のサイトでリビューされてますが、問題点は以下のとおり:
- 充電式ではないので、時計のようにボタン電池を4ヶ月に一度入れ替える必要あり
- Wi-Fi や Bluetooth で同期する機能がないので iPhone のディスプレイ上に本体を置いて同期する
- アルミ素材なので傷がつきやすい
ライフログのガジェットはまだまだ男性仕様
これから心拍計の機能を搭載するなど、どんどん進化していくでしょう分野ですが、そろそろ女性仕様も考えていただきたいところです。ちらりと赤やピンクなど色を添えても解決にはなりません。業界の皆様、夏の間に周りを見回して、女性が身につけやすいデザインを、ぜひご検討ください。
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