ちゃんと食べるダイエット:体重管理

フィットネス

とにかく記録する

だいぶ前になりますが、レコーディングダイエットというものが流行ったことがありましたね。食べたものを全て記録することは無理ですが、体重だけは記録しています。

朝起きてトイレに行ったらすぐに体重を計り、記録します。体重計は体脂肪などの計測が一切ついていない、シンプルなものでひたすら体重だけを確認します。

体重記録アプリPopWeight

計った体重はできるだけ簡単に記録するために、これまたシンプルな記録アプリ、PopWeightというアプリを使っています。

‎PopWeight
‎◆◆ 世界31カ国でカテゴリ1位! ◆◆ ◆◆ 雑誌 Tarzan (ターザン) で紹介されました! ◆◆ シンプルデザインで、かんたん・楽しくダイエット! PopWeightは「指でグラフを直接動かす」体重記録・管理アプリです。 Apple ヘルスケアアプリ対応! 体重、体脂肪率、BMIを書き込みできます(iPh...

見返してみると2012年12月1日から記録を始めたようで(すっかり忘れてる)、わずかですが右肩上がり。体脂肪率は記録していないので、筋肉が増えたことにしておきます。

日々の記録画面はこんな感じ。

指を当ててスライドさせるだけの記録なので、ほぼ一瞬ですみます。こんなに長い間毎日続けたことなんて、60年間の人生で他にはなかったかも。システムを単純化するって大事ですね。

記録を体重コントロールに活かす

気にしないで気に留める

まず、数字をいちいち気にしません。あまり気にすると、反動で欲しくもない食欲が湧いてきそうです。

でも気には留めます。ただ許容範囲は50kgプラスマイナス1kgとしていますので、51kgを超えたら盛大に気にします。食事量を減らしたり、突然走り出したりはしません。体重が自分の決めた範囲を超えたことを気に留めるだけ、これだけでなんとか許容範囲に納まっていきます。

無意識ってすごいですね。

今後の課題

そろそろ体脂肪率も気にした方がいいのかなとは思いますが、時々計測する体脂肪率は30%近く、楽しい気持ちにはなれないので、とりあえず無視してきました。体脂肪率に関しては、いつか改めて考えようと思います。

体重という数値だけではなく、その中身、何がその体重量を構成しているのか、確認していくのも結構楽しいかもしれません。

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