食わず嫌い

何かの比喩ではなく、ずっと嫌いなはずで食べた記憶がほとんどなかった納豆が、突然食べられるようになりました。

普通の食べ物で、食べられないものはほとんどないのですが、なんだか可愛げがないので、嫌いなものはありますか?と聞かれれば機械的に「納豆」と答えていました。でも、身体に良い食べ物らしく、だんだん食べないでいるのが惜しいと思えてきました。

よくよく記憶をたどってみると、嫌いなはずの味もおぼろげで、なぜ嫌いなのかはっきりしなくなっていました。そして思い切って食べてみると、美味しいとまではいきませんが、食べられない味ではありませんでした。

たくさんあるんでしょうね、他にも、食べず嫌い。運動が嫌いだったのに、泳いだり、走ったりするようになったし。まだまだ、やってみればできることがあるのかな?

まだ遅くないこと、まだやれることがあるんでしょうね。12/1は、国際AIDSデー、父の誕生日、そして納豆克服記念日。

とにかく、食べられないものはなくなりましたので、だれか、私を食事にさそってみそ。

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