NTT西日本フレッツ光回線の不思議

星の数ほど存在する光コラボ回線も、元はフレッツ光回線ですから、光回線を選ぶにあたって元から調べてみようと思いました。特に原価を知らなければコラボ回線がお得かどうか、判断のしようもありません。

戸建て住宅向け

  • ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼(1Gbps)
  • ファミリー・ハイスピードタイプ(200Mbps)
  • ファミrータイプ(100Mbps)

戸建住宅向け回線料金

回線速度理論値は100Mbpsから1Gbpsと10倍の差があっても、料金は一律です。

月額料金はじめ割適用
5400円4300円

集合住宅向け配線方式

戸建て住宅では、隼エリアであれば問題なく最速の隼が選択されますが、集合住宅では、建物によって利用できる回線が限られてしまいます。そのため、エリア確認で隼エリアと確認できても、部屋へ届く回線にはいくつかの種類があります。

自宅まで届く回線の種類は、残念ながらエリア確認ではわかりませんので、NTTへ電話で問い合わせるしかありません。

光配線方式

NTT西日本 収容局ビルから集合住宅内の各住居までを光ファイバーで接続する配線方式。

エリア確認できた回線がそのまま部屋まで引き込めるということですね。部屋の中に光コンセントがあれば、この方式です。

光コンセントが無ければ、電話線などの配管を通す、エアコンのダクトを通す、換気口を通す、換気扇の隙間を通す、どこにも通す隙間が無ければ壁に穴を開ける必要が出てきて、建物側に工事の了承を取らなければいけないケースになりますね。

VDSL方式

NTT西日本 収容局ビルから集合住宅まで光ファイバー、集合住宅内の各住居までを電話回線用ケーブルで接続する配線方式。

エリア確認できた回線は建物の入り口までです。VDSL方式は建物内の電話回線を使って、各部屋の電話モジュラージャックへVDSLモデムを配線するタイプです。

LAN方式

NTT西日本 収容局ビルから集合住宅まで光ファイバー、集合住宅内の各住居までをLANケーブルで接続する配線方式。

集合住宅向け光回線の種類と回線速度(理論値)

マンション・スーパーハイスピードタイプ隼

回線速度は1Gbps。ひかり配線方式ですから、この回線速度が部屋まで届き、集合住宅としては最高速の回線環境となります。エリア確認で隼と判定されて、建物がひかり配線方式だったらラッキーです。

マンション・ハイスピードタイプ

回線速度は200Mbps。このタイプもひかり配線方式で、エリア確認で表示された通りの回線が部屋まで届くタイプ。でも、上限200Mbps。

マンションタイプ

このタイプには3種類の配線方式があります。

光配線方式

回線速度100Mbps。エリア確認でマンションタイプと出てしまうと、部屋まで光回線が通っても元々100Mbpsなので、残念。

VDSL方式

回線速度100Mbps。建物までの配線が、たとえば隼であっても、建物自体がVDSL方式となれば、部屋へ届いた時は最大100Mbps。建物にVDSL変換器とか設置されているのでしょうね、各部屋まで光回線を引き込みさせていただけないのは残念ですね。電話線の配管、少しは隙間あると思うので、やればできると思うんですけどね。

LAN方式

回線速度100Mbps。こちらも光回線は建物の入り口まで。各部屋からは見えないところに回線終端装置があって、建物内は各部屋までLANケーブルで配信されるタイプです。各部屋には光コンセントの代わりにLAN接続口があって、ルータやPCを直接配線するタイプです。

建物まで隼が来ていても建物内に配線されているLANケーブルの能力が100Mbpsなのでしょうね。建物内のLANケーブルを全てギガ対応に変更すれば、部屋まで隼と同等になりそうですが、一旦施工してある配線を総取り返えしてくれる太っ腹な大家さんはいませんか〜?

集合住宅向け回線料金

戸建タイプ同様集合住宅タイプも、回線速度とは関係なくプランによって料金が設定されているようです。

集合住宅用光回線のプラン

  • プラン1:8ユーザ以上の申し込みを見込める建物
  • プラン2:16ユーザ以上の申し込みを見込める建物
  • ミニ:6ユーザ以上の申し込みを見込める建物

LAN方式以外

プラン基本料はじめ割適用
プラン1
3700円3250円
プラン23200円2850円
ミニ4500円3950円

LAN方式

プラン基本料はじめ割適用
プラン13100円2650円
プラン2
2600円2250円
ミニ3900円3350円

上記料金がISPとの組み合わせや、コラボ回線、他回線との比較検討の元となります。お得ですよ、安くなりますよと言われたら、フレッツ光回線の定価に戻って考えるといいですね。

私は幸いにも光配線方式のプラン2適用集合住宅に住んでいるので、コラボ回線に転用しても必ずしも安くなるわけではありませんから、しばらくは自由にISPを組み合わせて楽しもうと思います。

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